ここカリフォルニアはまだ2021年。 年が明けるまであと2時間ほど。 それまでに2022年の目標を決めます。 1)TOEIC 900点をとる 2)新約聖書を読破する 3)ブログを週一で更新する 4)地獄の階段を最低週一でのぼる この4つをがんばりたいと思います。 1)TOEIC 900点をとる TOEICを3年ほど前に受けたときは 900点届かなかったんです。 翻訳者にTOEICが必要かどうかは時折議論されることがあるかと思いますが 900点は最低必要点数という話をよく聞きます。 900点なくても履歴書に今の点数を書けば少しは印象が良くなるのかな? と思って調べたところ 900点満たない得点は むしろ書いたら悪印象、、 という記事を見かけてがっくりした覚えがあります。 そうなのかー・・・と。 そこで私の得点は封印したのですが リベンジを狙うもコロナで受験どころではなかったので 自分なりの英語の勉強を少しはしたつもりですが 今年は900点をとりにいきたいと思います。 TOEIC力を上げることが翻訳力の向上とイコールではない、と 翻訳歴3年の私は思うのですが 自分の勉強の目標が明確になることで 勉強を頑張れる気がするのです。 明確な目標とか締切とかがモチベーションになると思います。 2)新約聖書を読破する これについては、アメリカ文化への理解を深めたいという思いからです。 アメリカは人種のるつぼなので アメリカ文化、とひとくくりにはできないのでしょうし いろんな宗教があるのですが やはりキリスト教の人口が一番多く 政治にもエンタメにも日常的にもあらゆるところに その要素が組み込まれていると思います。 ドラマを見ていても 宗教を理解していなければピンとこないようなものがたくさんあります。 我が家は無宗教ですが 夫の親戚にはやはりキリスト教の人はたくさんいますし 子供の学校で授業前に国旗に向かう忠誠の誓いというのがあって みんなで胸に手をあてて忠誠を誓うわけなんですけども その文言にも 「神のもと、平等であり・・・」 というのが含まれています。 日本で育ち、 実家に仏壇があるからうちは仏教にちがいない、 ぐらいの私にとって 神というのは 何かピンチの時に、 なんならジェットコースターの落下直前に、 「神様仏様~~!!」 と念じるくらいです。 私の友人もだいたいそんな感じだ