我が家には一人、家ダニアレルギーがいます。
そんなんわけで、昨年の引っ越しを機に
一切カーペットを敷かないようにしてます。
そのタイミングで
10年使い古したダイソンの重い掃除機も処分して
それからはクイックルワイパーみたいなのだけで事足りるようになりました。
いつも夕食後にゴミ捨てなどをやるまえに
ちゃちゃっと家じゅうを歩き回って掃除するだけです。
そんなに大きな家でもないので、10分もあれば簡単におわるんです。
そんなに大変ではないし
自分でも大変だなんて思ったことはなかったんですけど。
ただ一日の終わりに仕事やら子供達とのあれやこれやのあとなんで
いくら楽でも笑顔でサッサ~・・・とはならず
かなり無表情でもくもくと淡々とこなしていたんですね。
そんな私の無表情がある種の苛立ちの現れのように見えたんでしょうか。。
旦那が私の掃除の時間を減らそうと思い立ったようなんです。
ある日、旦那がスマート掃除機を買うならどれがいいかなぁ
と言い出しまして。
私が楽になるから~というような口ぶりでして。
いや、10分で終わるし、別に要らないよ
と言ったんですけど
本人は買う気満々でいろいろYouTubeで調べてました。
スマート掃除機の性能を比較する番組とかあるんですね。さすが。
わたしはというと、正直スマート掃除機にさほど期待していなかったので
買うならどれでもお好きにどうぞとお任せしていました。
で、我が家にスマート掃除機がやってきたんですけども。
みんなでスターウォーズのキャラっぽい名前をつけようとか
いろいろ案を出したんですけど
クリエイティブすぎて自分で決めた名前を誰も覚えられず
結果、「ロボくん」と呼ばれています。。
しかしこのロボくん、
私が思ってたより遥かに優秀でびびりました。
まずは家の中を散策して
家の見取り図を自分で把握していくんですね。
家の中の清掃範囲を記録するんです。
そして全部把握したら、
次回はそこの範囲だけをうまく掃除していくんです。
ス、、、スマート!
| ロボくん |
ロボくん、丸なんですね。
角は掃除できないだろうと高をくくっていたんです。
しかし、ちょっと横から突き出した触覚みたいなやつで
うまいことかき集めてくれるんです。
ロボくんが入り込めるスペースがない場所は無理なんですけど
我が家ではソファの下と子供のベッドの下ぐらいです。
椅子や障害物があってもその周りを小回りして
結構熱心にやってくれます。
で、何より一番意外だったのは、
ひたむきで可愛らしさを備えていることです。
私が10分でおわるところを
ロボくんは小さい体で1時間くらいかけて掃除します。
掃除初日なんて、家族みんなで見守って応援しました。
掃除が終わるころには充電が無くなりそうになって
弱々しい音を立てながら充電ステーションに戻るんですが
おつかれ!とねぎらってやりたい気持ちが沸いてくるんです。
先日は、なぜか途中で力尽きてしまって
電池切れなので充電ステーションまで運んでくださいって言うんですね。
ロボくん大丈夫かい~~~?と
馳せ参じました。
この若干頼りない感じが可愛い。
ロボットが可愛らしいなんて。
今では毎朝子供達が出かけたあと
決まった時間にロボくんが掃除をしてくれます。
もう3か月くらいはやってくれてるでしょうか。
10分家事が早く終わることのメリットも感じ始めました。
ある意味この気づきもしなかった自分の潜在的なニーズに
気づかせた旦那殿もスマート。
この私のロボくんとの出会いによる心境の変化は
機械翻訳を利用したことない企業が
機械翻訳を利用した後の機械翻訳に対する評価の変化に通づるものが
あるような気がしてなりません。
機械すばらしや恐ろしやです。
翻訳者としてどうやって共存していくのか
考えなくてはいけないなぁとも思うこの頃です。
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